株取引のPERとは?

株取引のPERとは?

こんばんは

ショウタです。

私も株取引する中でもファンダメンタルやいくつかの指標をみた上で、株を売買しています。

その中でもいくつかある指標の一つPER(株価収益率)についてブログの記事を書いてみました。

 

PERは、株価を1株あたりの利益で割って、株価が会社の利益の何倍まで買われているかを表しており、その値が低ければ低いほど、株価が割安と判断ができる指標と言われてます。

 

計算式:株価 ÷ 予想1株利益 =PER といった感じです。

たとえば、A社の株価は2000円で、1株利益が200円ならば、PERは10倍。現在の株価は、10年分の利益に相当する。同じ株価でも、1株利益が100円のB社は、PERは20倍。

投資金額の2000円が10年で回収できるA社の株のほうが、回収に20年かかるB社より割安とみることができます。

株取引の中でも、重要な指標の一つPER。株を購入する上でも非常に大切な指標です。

みなさんも購入する株が割安かどうか判断する材料の一つとして参考にしてもらえればと思います。

では。

kaboompics / Pixabay

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