こんばんわ
ショウタです。
先日ブログの中でポートフォリオについてお話をしました。
その際、外貨預金は日本円の預金金利に比べ高いとお伝えしましたが、実は同じ外貨預金でも金融機関によって条件に差がありますのでその一例を紹介したいと思います。
今回は、通貨の中でも基軸通貨のUSドル(1年定期)の各銀行の条件をみていきたいと思います。
紹介する銀行は、銀行の中でも金利や条件がよいといわれているネット系銀行4行を比較しています。
① ソニー銀行 金利1.5% 手数料15銭
② 住信SBI銀行 金利2.0% 手数料4銭
② 楽天銀行 金利0.8% 手数料25銭
④ ジャパンネット銀行 金利1.7% 手数料5銭
※2019年8月25日 各金融機関のHPを参照
お気づきでしょうか。同じ通貨でも銀行によって金利や1通貨あたりの手数料がこんなにも差があります。
都市銀行となるとさらに条件が悪くなる傾向が見られます。
私が利用している銀行は②の住信SBI銀行。金利や手数料が他の銀行と比べるとよいことが利用している理由です。
みなさんも外貨預金をされる際の参考にしていただければうれしいです。
では。