【アフターコロナ編】成功に近づく不動産投資の見分け方

【アフターコロナ編】成功に近づく不動産投資の見分け方

こんばんは

ショウタです。

 

今回は【アフターコロナ編】成功に近づく不動産投資の見分け方について

3つの不動産投資の今後成功するか否かを紹介していきたいと思います。

では、さっそく行きましょう!!

 

【目次】

① ワンルームマンション投資

② オフィス区分投資

③ アパートマンション一棟投資

[まとめ]アフターコロナ時代の成功に近づく不動産投資とは。

 

 

① ワンルームマンション投資

 

コロナウイルスの影響(悪い意味で)を受ける不動産投資の一つ。

 

ワンルームマンションは、都心のオフィスに通勤しやすい立地にある物件が大半です。

コロナウイルスの影響もあり、今後はリモートワークの普及が進んでいくことになるかと思います。

それに伴い、通勤に便利な駅近のワンルームマンションに住むという選択肢が徐々に少なくなります。

需要が減ると需給バランスが崩れ、不動産の価格が徐々に下がりはじめます。家賃も下落していきます。

 

以上の理由で、ワンルームマンション投資は成功から遠ざかる不動産投資と考えることができます。

 

 

② オフィス区分投資

 

ワンルームマンション投資同様、コロナウイルスの影響(悪い意味で)を受ける不動産投資の一つ。

 

リモートワークの普及が進むと都心にあるオフィスビルの需要が減ります。

GMOインターネットの熊谷社長もツイッターでこうコメントしています。

「駅前のオフィスを一棟丸ごと借りている判断はどうなんだ?」と。

今後はリモートワーク導入・定着する企業ほど、都心オフィスの縮小や移転をする可能性が高いです。

もしくは移転せずとも、ニーズが少なくなること考えて家賃交渉などをしてくる企業も現れるかもしれません。

 

以上の理由で、オフィス区分投資は成功から遠ざかる不動産投資と考えることができます。

 

 

③ アパート・マンション一棟投資

 

アパート・マンション一棟投資は、前に紹介した2つの不動産投資よりも

リモートワークの影響を受けにくいです。

理由の一つ目は立地。

アパート・マンション一棟投資は、必ずしも駅近で都心へアクセスのよい立地というわけではありません。

駅から遠い立地の物件も多々あります、それでも需給バランスが取れている立地の物件は数多くあります。

 

理由の二つ目は利回り。

区分オフィス投資は利回りは3、4%~

ワンルームマンション投資の利回りは、4、5%~

アパート・マンション一棟投資は9、10%~

不動産投資といっても、こんなにも利回りに差があるんです。

 

[まとめ] アフターコロナ時代の成功に近づく不動産投資とは。

 

紹介した3つの不動産投資の中で成功しやすい不動産投資は

アパート・マンション一棟投資です。

 

ただ、一つだけ注意点があります。

利回りが高いというだけで、成功に近づくというわけではありません。

いくつか物件を選ぶ上で大事なことはありますが、

最も大事なことの一つとして

検討している物件が需給バランスのよいエリアかどうかということです。

 

需要に対して、供給が上回っているエリアではどんなに利回りが高くてもその物件は考え直したほうがよい物件です。

(相場の半分以下で購入できれば話は別ですが。。。)

 

この話は、僕のyou tube でもお話しています。

よかったら↓ご覧ください。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

では、また!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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